まずサイジングの方法について見ていくとしましょう。「机上サイジング」と「実機サイジング」の2つがあります。

そのため「机上サイジング」と「実機サイジング」に関して1つずつ説明をしていきます。

まず1つめの「机上サイジング」とは机上計算に頼る方法のことです。こちらは開発の初期段階で多くみられる方法のようです。この「机上サイジング」では今から構築をしようとしているシステムの類似システムが必要となります。新規サービスを立ち上げる場合には負荷パターンの近いシステムを探す必要があります。システム更改の場合には類似システムは現行システムとなるでしょう。

2つめの「実機サイジング」では実際にコンピュータを用意します。用意したコンピュータには動かすプログラムを載せ、本番程度の負荷をかけます。これが「実機サイジング」です。

本番相当の環境とプログラムをシステム構築前には入手することが出来ないため、プロトタイプを使って疑似的な環境で検証を行います。時間とコストはかかってしまいますが、精度が高いのが「実機サイジング」の利点と言えるでしょう。

 

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